コロナ禍になって延期や中止になっていたジャニーズのライブがやっと最近今まで通り行われるようになってきましたね。
2023年になって初めてコロナ禍のジャニーズのライブに参戦する人も多いのではないでしょうか。そんなコロナ禍のライブに「何を持っていったらいいかわからない」という方もいるかと思います。
今回はコロナ禍のライブでこれだけ持っていけば安心という持ち物リストを作成しました♪ぜひ持ち物リストを参考にライブの準備をしてみてくださいね。
また、あわせてコロナ禍のライブに参戦する際の注意点も紹介しているのでぜひ最後まで見てください^^
コロナ禍でジャニーズライブの状況も様変わり
コロナ禍になり、最近やっとライブが行えるようになってきましたね。
しかし、収容人数はキャパの半分、声出し禁止、入場時の検温消毒、銀テープ・トロッコの廃止などコロナの影響でここ3年ほど今までのライブとはずいぶん状況が変わってきました。
2022年のライブからキャパの満員まで動員、銀テープ・トロッコの復活など少しずつ以前のように戻ってきました。
コロナ禍でもきちんと準備をして、安心安全にライブを楽しみましょう^^
【2022最新】コロナ禍でのジャニーズライブの持ち物まとめ
コロナ禍でのジャニーズライブは何をもっていっていいかもわからないですよね。
まずはコロナ禍のライブの持ち物について、これだけあれば安心!というアイテムをリストにしてみました☆
- ①携帯用消毒液
- ②マスク
- ③マスクケース
- ④フェイスシールド
- ⑤ウェットティッシュ
- ⑥曇り止め
- ⑦ワクチン接種証・PCR検査の結果
- ⑧ストローキャップ
- ⑨ビニール袋
- ⑩紙石鹸、ハンドソープ
ではそれぞれのアイテムについて詳しくご紹介しますね。
①携帯用消毒液

コロナ対策の基本として、アルコール消毒は大切です。
会場に入場する前にアルコール消毒を行いますが、会場に入ってしまうと消毒の設置がありません。
その後トイレに行ったり様々なものに触れるので都度消毒できるように持ち運び用の消毒を持っておきましょう。
ストラップ付やホルダー付きタイプだと鞄に着けられるので便利ですよ♪
②マスク

感染対策の必須アイテムであるマスク。
マスクをしていないと入場できないので絶対に忘れないようにしましょう。
マスクにも布やウレタンタイプなど様々な種類がありますが、感染を防ぐためにもマスクは不織布タイプにしてください。
最近は色付きや立体タイプなどかわいいものもたくさんあるので、好みのものを探してみても◎
また、途中でひもが切れてしまったり地面に落としてしまう可能性もあるので、予備も必ず1~2枚持っておきましょう。
できれば公演終了後にマスクを替えるとより安心です。
③マスクケース

予備のマスクを入れておくのにマスクケース便利です。
どうしても袋に入っているタイプだと何枚も入っていてかさばってしまうので、必要な枚数をマスクケースに入れて持ち運ぶと荷物にならなくて◎
マスクケースがないという方はジップロックなどでも代用可能です!
④フェイスシールド
フェイスシールドの着用は必須ではありませんが、あったほうがより安全です。
公演によっては入場時にスマイルアップシールドが配布されますが、スマイルアップシールドは曇りやすく少し痛いのが難点。
少し費用は掛かってしまいますが、サイズ感や付け心地などを考慮して自分に合ったものを持参すると快適です!
ジャニオタの中で快適と評判なのがこの山本光学のフェイスシールド。
とにかくつけている感覚がなく、光の反射で見えにくいなんてこともないようです!
⑤ウェットティッシュ

会場内で飲み物を飲んだりすることがあると思いますが、そんな時にウェットティッシュがあるとパパっと除菌できて衛生的なので便利です。
また、心配な方は椅子に座る前に椅子を拭いたり、ペンライトや団扇の持ち手を拭いてから使うのも◎
⑥曇り止め

フェイスシールドや眼鏡を使用する方におすすめなのが曇り止めです。
やはりマスクをしていると蒸気でどうしても曇ってしまいます。
せっかくのライブなので推しの姿を一瞬たりとも見逃さないためにも、曇り止めがあると便利ですよ!
ミスとタイプやスティックタイプなど様々な種類があり、ドラッグストアなどでも買うことができるのでぜひ忘れずに持って行ってください。
⑦ワクチン接種証・PCR検査の結果

まだ必須ではありませんが、もし持参が必須のライブがあれば持参しないと参戦できないので忘れずに!
ワクチン接種証明などをどこにしまったかわからないという人は早めに探しておきましょう。
原本を持っていくのは不安という方はコピーを取っておくと◎
⑧ストローキャップ
会場や公演中にマスクを外さずに水分を摂ることができるおすすめのアイテムがストローキャップ。
キャップにストローがついているので、ペットボトルのキャップに取り付けるとそのままマスクの下から飲むことができます。
100円ショップなどでも購入できるので、感染対策を徹底したい方はぜひ持って行ってくださいね!
ただし飲み物の種類によっては形が合わないものもあるようなので、事前に調べるか試しておくとより安心です。
⑨ビニール袋

会場内にはごみ箱がないこともあるので、ビニール袋はマスクを交換したときや会場内で出たごみなどを入れるのに便利!
また、野外ライブでは雨天で行う場合や風が強く砂埃が舞うこともあるので、荷物を保護するために大き目のごみ袋があると◎
ごみ袋は荷物を入れた後に袋の口を縛り、上からもう一枚で覆うようにかぶせると荷物が汚れなくて済むため、2枚持っておくのがおすすめ!
⑩紙石鹸、ハンドソープ

コンサート会場のトイレはハンドソープが切れていたり、自動タイプではなかったりで衛生面が気になることも多いです。
そんなときのために自分でハンドソープや紙石鹸を持っておくと石鹸がないということもなく、衛生的に使えるので安心ですよ。
ハンドソープはそのまま持ち運ぶには大きすぎるので、100円ショップなどにあるトラベル用のシャンプーを入れるボトルなどに詰め替えていくのがおすすめ!
コロナ禍のジャニーズライブでの注意点とは?
コロナ禍のコンサートは多少のリスクがあることも把握しておきましょう。
メンバーのコロナ感染で急に延期や中止になることも
最近ニュースなどでもよく目にしますが、コロナ禍のライブではメンバーがコロナに感染して自担の出演がなくなったり、急にコンサートが延期や中止になることも。
もし遠征でのコンサートだった場合、ギリギリで延期・中止になってしまうと交通機関やホテルのキャンセルができないorキャンセル料が発生してしまう場合もあります。
自分自身や家族が感染した場合は?
メンバーだけでなく、自分自身や家族が感染してしまうリスクももちろんあります。
自分が感染してしまった場合はたとえ体調が良くても、会場内で他の人に感染させない・体調不良で無理をしないようにライブへの参戦は絶対にやめてください。
また、同居の家族などが感染してしまった場合でも隔離期間内であれば参戦するのは避けてください。
自分自身に症状がなかったり無理に参戦し、万が一感染していたら会場内のクラスターになってしまう恐れも。
そんなことになったら今後コロナ禍のライブ自体やらないといった選択になってしまう可能性もあります。
当日安心してライブに参戦するために
当日元気に安心してライブに参戦するためには、日ごろの感染対策が重要です。
・きちんとマスクをする
・手洗いうがい消毒をこまめに行う
・ライブ前は必要最低限の外出にする
・食事と睡眠をしっかりとる
など日常の基本的な対策が最も重要です。
当日全力でライブを楽しむためにも普段からの感染対策を徹底しましょう。
まとめ
今回は「【2023最新】コロナ禍でのジャニーズライブの持ち物や注意点リスト」についてご紹介しました。
コロナ禍のライブは通常のライブよりも持ち物が多くなってしまいますが、安心してライブを楽しむためにも今回ご紹介した持ち物リストをもとに準備を徹底していってくださいね。
また、コロナ禍のライブはメンバーが感染して直前に延期・中止となる場合や自分自身が感染、濃厚接触者となるなどリスクもあります。
自分が感染した場合や濃厚接触者となった場合は絶対に参戦は避けましょう。
当日安心して参戦するためにも日頃の感染対策はきちんと行い、全力でライブを楽しみましょう♪