「ジャニーズの野外ライブに参戦するけど何をもっていけばいいの?」
「どんな服装すればいいの?」
そんなお悩みがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ジャニーズは野外でライブをすることがほとんどなので、なかなか野外ライブの持ち物や服装などについて知る機会って少ないですよね。
最近では関ジャニ∞が日産スタジアムで野外ライブを行っていました^^
今回は野外ライブでの持ち物や雨対策、服装、さらには過去にジャニーズが野外ライブを行った会場まで!
野外ライブについて徹底解説していきます♪
ジャニーズ野外ライブでの持ち物は?
- チケット、スマホ
- 会員証、身分証
- 財布
- ICカード
- モバイルバッテリー
- 団扇
- ペンライト
- 双眼鏡
- 飲み物
- 軽食、おやつ
- ハンカチ、タオル
- ビニール袋
- 折りたたみ傘、雨具
- ウェットティッシュ
- メイク直し道具
- 着替え
- 日焼け止め
- ハンディファン
- 制汗剤、汗拭きシート
- 日傘
- 熱中症対策グッズ
- カイロ
- 防寒着
- ブランケット
- ホットドリンク
野外ライブに必要な持ち物リストは上記の通りです。
「最低限持っておきたい必需品アイテム」「あると便利なアイテム」「シーズン別必須アイテム〜夏編〜」「シーズン別必須アイテム〜冬編〜」に分けてご紹介します!
最低限持っておきたい必需品アイテム
まずはライブに行くにあたって絶対的に持って行くべき必需品をご紹介します。
チケット、スマホ、モバイルバッテリー

まず絶対に忘れてはいけないのがチケット。
当然ですがチケットがないとライブに参加することすらできません。
「チケットを忘れて参戦できなかった…」なんてことがないように何回もチェックして忘れないようにしましょう!
また、最近ジャニーズではデジタルチケット(デジチケ)が主流となってきています。
デジチケの表示はスマホで行うため、スマホを忘れてしまうと入場できないので注意が必要です。
会場では電波が悪いこともあるので、会場に着く前にあらかじめログインを済ませておくとスムーズですよ♪
デジチケにはスマホが必要といいましたが、スマホの充電が切れてしまってもチケットが表示できないのでモバイルバッテリーを持っておくことをおすすめします。
コンサート当日は友達と連絡を取り合ったり写真を撮るため充電の減りも早くなってしまうので「入場時に充電が切れていた」「充電切れで友達と連絡が取れない」なんてことがないように出かける前にフル充電しておき、充電減ってきたらモバイルバッテリーで充電しましょう。
モバイルバッテリーは念のため2回以上充電できるものだと安心ですよ^^
会員証、身分証

本当にまれにですが、本人確認が行われる場合があります。
チケット申し込み時にも会員証と身分証を持ってくるように記載があるので忘れずに持っていきましょう。
また、公演当日に会員有効期限が切れていると入場できない場合があるので有効期限が迫っている場合は余裕をもって更新しておいてください。
本人確認では、ファンクラブ会員証と顔つき身分証の提示が求められます。
ジャニーズの公式HPに記載されている身分証は以下の通りです。
運転免許証・顔写真付き各種免許証/出入国用パスポート/マイナンバーカード(通知カード不可)/住民基本台帳カード/顔写真付き学生証・生徒手帳/身体障がい者手帳/精神障がい者保健福祉手帳/療育手帳/在留カード/特別永住者証明書/上記以外の名前・生年月日・現住所が確認できる顔つき公的証明書
しかし、顔つき身分証がない!という方もいるかと思います。
そんな方は以下のうち2点を持参してください。
健康保険被保険者証・医療費受給資格者証・介護保険証・生活保護受給者証/顔写真のない学生証・生徒手帳/年金手帳・基礎年金番号通知書//上記以外の名前・生年月日・現住所が確認できる公的証明書
財布

あまり忘れる人はいないかもしれませんが、財布は必須です。
当日会場でグッズを買う場合や公演前後に友達と食事をしたりプリクラを撮ったりと意外とライブはお金を使います。
また、当日アクシデントがあり何かを急に購入しなければならなくなる場合もあるので、お金は余分に持っておきましょう。
最近はキャッシュレス決済が主流となっていますが、お店によっては現金しか使えない場合や災害時に電子決済が使えなくなる場合があるため普段はキャッシュレス派の人でも念のため現金を持ち歩くことをおすすめします。
財布は当日の荷物を減らしたり、万が一盗難やなくしてしまった場合に備えて小さめの財布に必要最低限のカード類と現金を入れておくと安心ですよ^^
ICカード

最近はコンサートが行われるような主要都市ではSuicaやPASMOなどのICカードが使える場所がほとんどです。
コンサート終わりはみんなが一斉に駅へと向かうため、最寄り駅はとても混雑するとともに切符売り場も行列になります。
特に遠征の人は帰りの新幹線や飛行機の時間も決まっているため乗り遅れないためにも帰りはスムーズに帰れるようにICカードを持っておくと便利です。
もう一つ大切なのは、ICカードはあらかじめチャージしておくこと。
モバイルICの場合はその場でチャージできますが、カードタイプのものは残高が不足していると結局行列に並んでチャージしなければいけません。
ICカードは前日までにチャージしておくと安心ですが、最低でも当日会場最寄り駅に着いた時点でチャージをしておきましょう。
あると便利なアイテム
次はライブに持っていくと便利なアイテムについてご紹介します。
団扇

ジャニーズのライブに欠かせないアイテムである団扇。
団扇を持っていると自分の担当にアピールができ、運が良ければファンサをもらえることも!
最近はデジチケが主流なので当日まで席はわかりませんが、思いがけずに良い席だった場合に最高の思い出を作るためにも団扇は持っておくと良いですよ☆
もし席が悪くても団扇を持っているだけでライブを実感できてテンションが上がります!
団扇はコンサートグッズの公式団扇でも自分で手作りしてもかまいません。
しかし、手作りする場合は、
・規定外にしない
・ホログラム使用禁止
などのルールは守りましょう!
ペンライト

応援グッズで団扇とともに欠かせないのがペンライトです。
基本的にコンサートごとにペンライトが発売されるのでそのコンサートのペンライトを持っている人が多いです。
演出次第ではメンバーもそのコンサートのペンライトを持ったり遠隔操作される場合もあるので、参戦するコンサートのペンライトを持つのがおすすめです!
もちろん過去のペンライトを持ってくる人もいるので、自分が持っていきたいものを持っていきましょう!
ペンライトは電池が切れやすかったり、新しく買ったものはごくまれに不良品で光らないなんてこともあるので公演前に電池や点灯チェックを忘れずに。
双眼鏡

野外ライブをやるような会場は規模が大きいことがほとんどで、基本的にどの席でも遠いと思っておいた方がいいかもしれません。
そんなときに便利なのが双眼鏡です!
自分の席によっては上の方の席になってしまったり、アリーナでもメンバーがいる位置によっては肉眼で見えないことも多々あるため、双眼鏡があるとせっかくのライブで「見逃してしまった」なんてことを防げます☆
最近は防振の双眼鏡を使っている人も多いですが、防振は重いため自分の好みに合わせた双眼鏡を持っていきましょう。
飲み物

会場によっては入場してしまうと自販機がないこともあります。
コンサートは声を出したりすることも多いため、飲み物は持っておくことをおすすめします。
特に野外ライブの場合、夏場は開演まで炎天下の中待機しなければいけないので熱中症予防のためにも水分補給は必須!
少し荷物が重くなってしまいますが、夏場は1Lくらい飲み物をもっておきましょう。
スポーツドリンクがあるとより安心です。
ライブの日はテンションが上がってつい水分補給を忘れてしまいがちですが、せっかくのライブで体調不良なんてことがないようにこまめに水分は摂るように心がけてくださいね!
逆に冬場はとても寒い中開演まで待つことになるので、ホットドリンクがあると手も温まるのでおすすめですよ。
ペットボトルだと冷めやすいので水筒に入れておくといいかもしれません。
軽食、おやつ

コンサートは12時や18時など食事時の時間に行われることも多いです。
デジチケでは入場時間が指定されているため、場合によっては開演の2~3時間前に入場しなければならないことも。
事前に食事を済ませていても、どうしてもおなかがすいてしまう…といった経験がわたしもあります。
ライブの途中で「お腹すいた~」とならないためにも軽食やおやつがあると便利です。
しかし、あまりにおいの強いものや食べにくいものだと周りに迷惑が掛かってしまうので、サッと食べられるものがおすすめです!
会場付近のコンビニなどは混雑していたり品薄の場合が多いので、会場最寄り駅に着く前に買っておくのが◎
ハンカチ・タオル

会場内のトイレには手を乾かす機械がなかったり、野外ライブでは雨が降る場合や夏場は汗もかくのでハンカチやタオルは持ち歩きましょう!
コンサートの演出によってはグッズのタオルを回すこともあるので、コンサートグッズでタオルがある場合は買っておくとより楽しむことができますし、コンサート後も使えるので便利ですよ☆
野外ライブの場合はハンカチ、グッズのタオル、体を拭くタオルの計3枚あると安心です。
雨予報の場合は余分にもう1~2枚持っておくといいかもしれません。
ビニール袋

会場内にはごみ箱がなかったりする場合もあり、ごみを入れる用のビニール袋を持っておくと便利です。
また、野外ライブでは雨の中で行う場合や風が強く砂埃が舞うこともあるので、荷物を保護するために大き目のごみ袋があると良いです。
ごみ袋は荷物を入れた後に袋の口を縛り、上からもう一枚で覆うようにかぶせると荷物が汚れなくて済むため、2枚持っておくのがおすすめ!
さらに雨の場合はスマホや充電器などの電子機器を保護するためにジップロックがあると安心です。
ジップロックであれば袋の上からスマホを操作できるのでいちいち出し入れの必要もありません。
グッズなども保護したい場合は、団扇カバーなども用意しましょう。折りたたみ傘、雨具

野外ライブは当然ですが屋外なので屋根がありません。
雨天の場合は当然濡れてしまうため、傘や雨具が必須となります。
傘は長傘だと座席で置くのに邪魔になってしまうので、折り畳み傘がおすすめ。
荷物をぬらさないためにも傘をしまうビニール袋もあると便利です。
また、会場では隣の人との間隔が狭く傘をさすのが難しい場合もあるのでカッパなどの雨具も用意しておきましょう!
ウェットティッシュ、除菌スプレー

野外ライブは座席が屋外なので、砂埃などで椅子が汚れている場合もあります。
そのまま座ってしまうと洋服が汚れてしまうので、ウェットティッシュで拭いてから座ると◎
また、最近はコロナウイルスの影響もあるため軽食などを食べる前もウェットティッシュで手を拭いて感染予防を心がけましょう!
会場内のトイレには消毒がない場合もあるので携帯用の除菌スプレーも持っておくと便利です。
メイク直し道具

せっかくのコンサート、少しでもかわいくいたいですよね。
いざ入場してみて良い席だった場合、メンバーから顔を見られることも!
そんな時にメイクが崩れていたら後悔しかないですよね。
最高のコンディションでコンサートを楽しむためにもメイク直し道具は持っておくと◎
特に崩れやすいファンデーションなどは必須です。
また、夏場は汗でメイクが崩れてしまうので崩れにくいフェイスパウダーやメイク直しシートなどがあると便利です。
メイクを直すことも大切ですが、まずは崩れないメイクをしていくのがコツ!
皮脂崩れに強いベースメイクにして、マスカラやアライナーはウォータープルーフのものを使うのがおすすめです☆
着替え

荷物が多くなってしまいますが、意外と着替えは必要。
雨天での公演や夏場の公演はコンサート終了後に雨や汗で服がびしょびしょになってしまいます。
そのまま帰るのは気持ち悪いですし、風邪をひいてしまうかもしれません。
コンサート後に気持ちよく帰宅するためにも着替え一式があると便利です!
雨天だと靴も濡れてしまうので、できれば替えの靴もあると良いですよ。
シーズン別必須アイテム〜夏編〜
次は夏の野外ライブに必須のアイテムをご紹介します。
日焼け止め

夏の公演はとにかく紫外線対策が必須。
先ほどもお話ししたとおり入場から開演まで数時間待機することも多く、炎天下の日差しの中で待つことも。
公演自体も2~3時間ある場合がほとんどなので、そんな中で日焼け止めを塗らないと悲惨なことになります…。
日焼け止めはSPF50/PA++++のものがおすすめ!
また、日焼け止めはこまめ(2時間おきくらい)に塗りなおさないと効果がないようなので、入場前、開演前、できれば公演中1回は塗りなおしてください。
意外と髪の毛も日焼けするので、髪の毛用のスプレータイプの日焼け止めも持っていくことをおすすめします。
ハンディファン

最近は持っている人も多いですが、ハンディファンがあると便利です。
ハンディファンは小さいですが、風があるとないでは全然違うんです!
開演までの待機時間に少しでも顔に風を当てることでメイクや前髪の崩れ防止にもなりますよ。
1つハンディファンがあればコンサート以外でも活躍するので持っておくと非常に便利!
電池式や充電式があるので、持続時間や自分の使いやすさによって選んでくださいね☆
制汗剤、汗拭きシート

夏場の公演は本当に汗をかきます。
汗をかくとべたべたして気持ち悪いですよね。
制汗剤や汗拭きシートは完全に汗を止めたりはできませんが、ないよりはあるほうが断然いいです!
汗拭きシートはさまざまな種類がありますが、おすすめなのは拭いたときにスーッと冷感があるもの。
表面がスーッとすることで一気に涼しく感じますよ!
汗はとめどなく出てくると思いますが、なるべくこまめにふき取るようにしましょう。
制汗剤はスプレータイプのものが多いと思いますが、スプレーする場合は周りの人に配慮して使うようにしましょう!
日傘

暑さ対策で効果絶大なのが日傘です。
日傘があるのとないのでは体感温度やコンサート後の日焼け具合も全然違います!
しかし、会場によっては日傘が禁止の場合もあるので、その場合は大き目のタオルを頭にかけたり帽子をかぶるのもおすすめです。
日傘をさす場合は周りの人に当たったりしないように配慮してください。
熱中症対策グッズ

夏場の講演で特に注意が必要なのは熱中症対策です。
熱中症は最悪の場合命を落とす危険があるので予防を徹底しましょう。
熱中症対策のグッズとしておすすめなのは、スポーツドリンク、塩分補給食品、保冷剤・ネッククーラー、帽子など。
夏場の公演は普通の水やお茶ではなくスポーツドリンクがおすすめ!
保冷剤などがない場合はペットボトルを凍らせたものでも大丈夫です。
また、熱中症対策グッズも大切ですが、前日によく睡眠をとる、当日しっかりと食事をすることも大切です。
とにかくせっかくのコンサートで体調不良にならないように、熱中症対策はしっかりと!
シーズン別必須アイテム〜冬編〜
次は冬の野外ライブに必須のアイテムについてご紹介します。
カイロ

冬場の公演はとにかく寒いです。
寒さ対策としてカイロをもっておくことをおすすめします。
手が冷えてしまうと団扇やペンライトをうまく持つことができなくなり、せっかくのコンサートが楽しめなくなってしまいます。
ポケットに入れておくカイロのほかに、おなかや背中にカイロを貼っておくと体の芯が温まって体感温度が上昇するのでおすすめです。
カイロは数時間で効果が切れてしまうため、予備のものをいくつか持っておきましょう。
また、意外と冷えやすいのが足元なので、靴用のカイロもあると便利です。
カイロは数時間で効果が切れてしまうため、いくつか予備も用意してくださいね。
防寒着

防寒着も忘れないようにしましょう。
冬の会場は想像以上に寒く、雪が降る場合もあります。
コートはもちろん、インナーは上下ヒートテック、マフラー、手袋、靴下2枚履きなど、とにかく厚着をして寒さを乗り切れるようにしましょう。
さらに防寒対策を強化したい場合は、耳当てやレッグウォーマー、コートの下にウルトラライトダウンを着るのもおすすめです。
ブランケット

特に開演までの待機時間は椅子に座ってじっとしていることも多く、体を動かさないため寒さをより感じやすくなります。
上半身は厚着ができますが、下半身はなかなか難しいですよね。
そんなときブランケットがあると便利です。
腰に巻いておくことで下半身が温まるので体全体も温まりますし、風も通しにくくなるので体感温度が上がります。
ブランケットはかさばるのでなかなか持ち歩きにくいですが、できれば上半身用と下半身用の2枚があると完璧です。
ジャニーズ野外ライブでの雨対策は?
雨の野外ライブは当然のことながら基本的にびしょぬれになります。
しかし、対策次第では被害を少なくできるので、つぎは雨対策、持ち物についてお話しします。
レインコート

基本的に会場内での傘は禁止となっているため、レインコートが必須となります。
レインコートはいろいろな種類がありますが、上下セパレートタイプか長めの丈のポンチョタイプがおすすめ!
あまり短い丈だと足元がぬれたり、MCで座るときにお尻がぬれてしまいます。
また、意外と大事なのがフードの大きさ。
フードが小さいと髪も顔もびしょびしょになるので、フードが大きめのものを選びましょう。
ゴミ袋、ビニール袋

荷物を雨から守り、濡れたものを持ち帰るためにゴミ袋、ビニール袋を持参しましょう。
コンサートは荷物が多いので、ゴミ袋のサイズは大きい45Lがおすすめ。
まず荷物をすべて入れて袋の口をしっかりと閉め、その上からもう一枚袋をかぶせた状態で椅子の下にしまうことで水濡れを最小限にできますよ!
公演後は濡れたものをまとめて1つの袋に入れて持ち帰ります。
袋が破れたりする場合もあるので、予備で何枚か持っておきましょう。
ジップロック

ジップロックは濡れしてはいけないスマホや充電器、AirPodsなどの電子機器を入れておくのに便利です。
電子機器は雨に濡れると壊れてしまう可能性があるので、しっかりと防水対策をすることが必須です。
ジップロックであれば袋の上からスマホの操作もできるので便利ですよ!
プールなどに持っていくビニールの防水カバーを持っている方はそれをもっていっても◎
とにかく電子機器は絶対にぬらさない!!
タオル

濡れた体や荷物をふくためにタオルは必須です。
公演中に首にかけて顔を拭くものと、公演後に身体や荷物を拭くために最低2枚は必要です。
しかし、本降りの雨だった場合2枚だと絶対に足りないので5枚くらい持っておくといいかもしれません。
また、スイムタオルは吸水性速乾性に優れているため非常におすすめ!
水気がきれにくい髪なども比較的早く拭くことができます。
ビーチサンダル、レインブーツ

雨の場合一番濡れるのは足元。
そんな時おすすめなのがビーチサンダルやレインブーツです。
ビーチサンダルやレインブーツであれば濡れてもすぐに乾きますよね。
開演前に靴をビーチサンダルやレインブーツに履き替え、公演後にもとの靴に履き替えるとびしょびしょの靴で帰らなくて済みます!
夏場のライブはビーチサンダル、冬場はレインブーツと季節によって使い分けると◎
着替え

レインコートなどで雨対策をしていても、やはり多少服は濡れてしまいます。
濡れたままの服だと気持ち悪いですし、風邪をひいてしまうので着替えを持参しておくとすっきりして帰れますよ。
着替えは下着や靴下まで一式持っていきましょう。
特に冬場の服はかさばってしまうため、圧縮袋などに入れていくとコンパクトになります!
雨対策まとめ
上記は持ち物を紹介しましたが、それ以外では入場時間をなるべく遅くする、できるだけ屋根が多いところで待つなどの対策があります。
雨の公演は荷物が多くて大変ですが、雨は雨できっと思い出のコンサートになります!
防水対策をしっかりすることで荷物への被害は減らせるので、ぜひ実践してみてくださいね。
ジャニーズ野外ライブでの服装のおすすめは?
ジャニーズの野外ライブはロック系のフェスではないので、基本的に服装の制限はあまりありません。
かといって「なにがいいかわからない」という方もいるかと思うので、次はおすすめの服装をいくつか紹介しますね!
ツアーTシャツ
おすすめ1つ目はツアーTシャツを使った服装!
Tシャツは意外と何にでもあわせやすいので、ジーンズなどのパンツ×スニーカーでカジュアルにあわせてもかわいいですし、スカートにして甘めにしてもおしゃれですね☆
双子コーデ
2つ目は双子コーデ!
連番する友達とコーデを合わせると一気に目立ちますね!
上から下まで色をすべてそろえてもいいし、メンバーカラーの色違いコーデもかわいいです^^
さらにおそろいの団扇にすれば写真映えも◎
王道ワンピース
女の子の服装で王道のワンピースはやっぱりはずしません!!
タイトめのワンピースにすれば大人っぽくなりますし、 フレアなワンピースにすれば女の子っぽい印象になります!
ワンピースは1枚でおしゃれになるのでコーディネートに悩まなくて済むのもいいですね。
ジャニーズ野外ライブの帽子はどんなのがいい?
帽子のありなしはいろいろと意見がありますが、周りに邪魔にならなければOK!
おすすめの帽子をご紹介します。
日差しが強い時は日よけにもなりますし、雨の時にレインコートと合わせれば雨よけにもなりますよ!
キャップを被るだけで今時のカジュアルなコーデにもなるし、ツアーTシャツとの相性が抜群なのでおすすめです♪
ジャニーズの野外ライブがあった会場を調査
次にこれまでジャニーズが野外ライブを行ってきた会場をご紹介します。
- 国立競技場
- グランディ・21ひとめぼれスタジアム宮城
- 日産スタジアム
- 味の素スタジアム
- ヤンマースタジアム長居
- コニファーフォレスト
- 真駒内屋外競技場
それぞれの会場の詳細はこちらです。
国立競技場
まずは国立競技場です。
国立競技場で単独ライブをしたのはSMAP、DREAMS COME TRUE、嵐、L’Arc-en-Ciel、ももいろクローバーZ、AKB48のわずか6組なんです!
【ライブを行ったジャニーズ】
〇SMAP
2005年:SMAPとイク? SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS.
2006年:Pop Up! SMAP – 飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR
〇嵐
2008年:Arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008
2009年:ARASHI Anniversary Tour 5×10
2010年:ARASHI 10-11 TOUR “Scene”〜君と僕の見ている風景〜
2011年:ARASHI LIVE TOUR Beautiful World
2012年:ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012
2013年:ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013
2020年:ARASHI アラフェス 2020 at NATIONAL STADIUM
【最寄り駅】
JR総武線各駅停車 千駄ケ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分
【住所】
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
【キャパ】
約88,000人(新国立競技場)
グランディ・21ひとめぼれスタジアム宮城
ひとめぼれスタジアム宮城は、嵐が復興コンサートを行ったことで有名です♪
【ライブを行ったジャニーズ】
嵐
2015年:ARASHI BLAST in Miyagi
【最寄り駅】
JR東北本線「利府駅」下車
JR利府駅より宮城交通バス「菅谷台経由」 「青葉台経由」 のバスで約10分
【住所】
〒981-0122
宮城県宮城郡利府町菅谷字舘40-1
【キャパ】
約50,000人
日産スタジアム
横浜アリーナの近くにあるスタジアム!
サッカーの試合なども良く行われているため、知っている方も多いのでは?
【ライブを行ったジャニーズ】
〇SMAP
2003年:SMAP’03 “MIJ Tour”
2005年:SMAPとイク? SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS.
2006年:Pop Up! SMAP – 飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR
〇関ジャニ∞
2022年:18祭
【最寄り駅】
JR東海道新幹線・JR横浜線 新横浜駅より徒歩約14分
横浜市営地下鉄 新横浜駅より徒歩約12分
JR横浜線 小机駅より徒歩約7分
【住所】
〒222-0036
神奈川県横浜市港北区小机町3300
【キャパ】
約75,000人
味の素スタジアム
調布にあるスタジアムでこちらもスポーツの試合が多く行われていて有名ですね!
【ライブを行ったジャニーズ】
〇関ジャニ∞
2012年:KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜
2014年:十祭
〇NEWS
2018年:NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 “Strawberry”
【最寄り駅】
京王線新宿駅から
京王線「飛田給」駅下車
徒歩約5分
JR中央線・西武多摩川線武蔵境駅から
西武多摩川線是政行「多磨」駅下車
徒歩約20分
【住所】
〒182-0032
東京都調布市西町376−3
【キャパ】
約70,000人
ヤンマースタジアム長居
大阪のスタジアムといえばここ!
【ライブを行ったジャニーズ】
関ジャニ∞
2012年:KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜
2014年:十祭
2022年:18祭
【最寄り駅】
⼤阪メトロ御堂筋線「⻑居」下⾞。3番出⼝すぐ
JR阪和線「⻑居」下⾞。東出⼝より東へ5分
JR阪和線「鶴ヶ丘」下⾞。東出⼝より東南へ5分
近鉄南⼤阪線「針中野」下⾞。⻄へ15分
【住所】
〒546-0034
⼤阪府⼤阪市東住吉区⻑居公園1-1
【キャパ】
約50,000人
コニファーフォレスト
コニファーフォレストは知らない方も多いのでは?
富士急ハイランドの隣にある野外コンサート場!
【ライブを行ったジャニーズ】
関ジャニ∞
2021年:8BEAT SECRET LIVE
【最寄り駅】
富士急行線 富士急ハイランド駅より徒歩約20分
【住所】
〒403-0017
山梨県富士吉田市新西原5-6-1
【キャパ】
約20,000人
真駒内屋外競技場
北海道の真駒内セキスイハイムアリーナと同じ敷地内にあるスタジアム。
【ライブを行ったジャニーズ】
〇SMAP
1996年:Summer Concert ’96 超無限大翔
1997年: SMAP 1997 “ス” 〜スばらしい! ステキな! スゴイぞ! スーパースペシャルコンサート〜
1998年:CONCERT TOUR 1998 “VIVA AMIGOS!”
1999年:SMAP 1999 TOUR “BIRDMAN”
〇嵐
2002年:ARASHI SUMMER 2002 HERE WE GO!
【最寄り駅】
札幌市営地下鉄南北線「真駒内」駅
・徒歩:約30分
【住所】
〒005-0017
北海道札幌市南区真駒内公園3-1
【キャパ】
約17,000人
まとめ
今回は「ジャニーズの野外ライブで持ち物は何?雨対策や服装から会場まで紹介」についてご紹介します。
野外ライブは屋内のライブと違って季節や天候によって持ち物が大きく左右されます。
持ち物が多くなってしまい大変だと思いますが、準備しているのとしていないのでは全然違うので、準備は抜かりなく完ぺきにしておきましょう!
「何を準備したらいいかわからない」という方はこの記事を参考にしてみてくださいね。
また、過去に野外ライブを行っていたジャニーズはSMAP、嵐、関ジャニ∞、NEWSの4組。
今後ますます野外ライブをするグループが増えるのではないでしょうか☆