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もしかしたら病気のサインかも?!生理痛がひどい場合の原因は?

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生理痛がとてもひどいです。

生理が始まる1週間ほど前から、胃のあたりがグァァァァッと痛みはじめます。
あるくのもしんどいですし、寝ようにも痛みがひどいため、上手く寝付けません。
胃薬を飲んでも治らず、その痛みが2・3日つづきます。

生理の1~2週間前からあらわれる症状は
「月経前症候群(PMS)」と呼ばれています。

女性ホルモンの一つである黄体ホルモンの分泌量は排卵後に急激に増え、
受精卵が着床せず生理が起こると一気に減ります。
この大きな変化で、身体をコントロールする自律神経がバランスをくずし、
頭痛や腹痛、イライラなどの不調を引き起こしてしまうようです。

また黄体ホルモンは乳腺を発達させたり、体温を上げたり、
体内の水分を引き出したりするなどの作用もあるため、
乳房が痛くなったり、だるさや下半身のむくみも起こりやすくなるそうです。

まだ腹痛だけですが、他の症状もでてくるのではないかと心配です。
しかしそれにしても、痛みがひどすぎる気がします。
なにか変な病気なのでしょうか?

また、生理も不順で、場合によっては3ヶ月ほどこないときがあります。
デリケートな問題でもありますし、
病院に行くのが恥ずかしくて行ったことがありません。
やはり、病院にいった方がいいのでしょうか?

生理前に痛みが来た経験のある方、ぜひ対処法などあれば教えてください!

目次

生理に関するさまざまな悩み…

女性の人生にとっては、何十年もの長い付き合いになる生理。
「生理前の腹痛がつらい…」「生理痛がひどくて日常生活に支障が出る…」
など、生理に関するお悩みは人それぞれです。

皆さまは、「月経前症候群(PMS)」、「月経困難症」、「生理不順」という
病名とその症状をご存じですか?

生理に関するお悩みの原因は、上記のいずれかに当てはまる場合がほとんどだと思います。
それぞれの原因と症状について説明していきますが、症状が重くて辛いという場合は、
自分で何とかしようとせずに、必ず専門の医師に診てもらうようにしてください。

「月経前症候群(PMS)」の原因と改善方法について

生理が始まる1~2週間前ごろから起こる、イライラ、胃痛、頭痛、眠気などの症状を
月経前症候群といいます。一般的にはPMSと言われているかもしれません。
この症状は、名前のとおり生理が始まるとともに消えて軽くなるのが特徴です。

生理前になるとちょっとしたことでイライラしたり、強い胃痛を感じたり…。
何かがいつもと違うと思いながらも、この症状にかかっていることに
自分では気づかない方が結構多いみたいです。

ストレスの多い現代社会。最近はPMSにかかる女性が急増しています。
PMSに対しての正しい知識を持って、適切な対処法を知ることで、
イライラや胃痛、頭痛などのPMSの症状を緩和させることができます。

ホルモンバランスの乱れが原因で起こるPMSを改善する方法は、
ストレスをできるだけ溜めないこと、栄養バランスのとれた食生活を心掛けること、
子宮を冷やさない(温める)こと、痛みがひどい時は無理をせず安静にすることなどです。

健康的で規則正しい生活をおくることが、PMSの一番の対処方法になるようですね。

PMSの症状が特にひどくて悩んでいる方には、低用量ピルを服用するという
方法もありますが、人によっては副作用が起こる可能性もありますので、
まずはお近くの婦人科やクリニックで相談してみることをおすすめします。

「月経困難症」の原因と改善方法について

毎月の生理痛がひどく、日常生活に支障をきたすほどの状態を、月経困難症といいます。
月経困難症は、「機能性月経困難症」と「器質性月経困難症」の2つに分類されます。

機能性月経困難症は、特に疾患があるわけではなく、
プロスタグランジンという生理中に分泌されるホルモンの過剰分泌によって起こるものです。

子宮の発育が未熟な10代から20代前半の女性に多くみられ、
年齢を重ねるごとに弱くなっていくのが特徴です。
また、冷えやストレスも原因の一つと考えられています。

機能性月経困難症は、出血量が多い生理の初日から2日目に特に強い生理痛がみられます。
ストレスを溜めない、身体を冷やさない、規則正しくバランスのとれた食事をとる
などのセルフケアで改善される場合が多いです。

また、市販の鎮痛剤やピルなどの薬の服用によって抑えるという方法もあります。
生理痛がひどくて我慢できないという方は、一人で無理をせず、
婦人科やクリニックに行くことをおすすめします。

一方、「子宮内膜症」や「子宮腺筋症」、「子宮筋腫」などの疾患が原因で起こるものを
器質性月経困難症といい、20代後半から多くみられ加齢とともに
症状が強まっていくのが特徴です。

生理痛が長く続いたり、生理後まで続いたりする場合は、子宮に何らかの疾患がある
可能性が高いです。タレントの松浦亜弥さんも子宮内膜症に悩まされていましたね。

器質性月経困難症の場合は、原因を作っている疾患そのものを治療する必要があります。
専門の医師によって原因を特定してもらい、適切な治療をしなければいけません。

生理痛がひどい場合は、他の病気のサインである可能性がありますので、
一人で無理をせずに、ちょっとでもおかしいと思ったら婦人科やクリニックを
受診してくださいね。

「生理不順」の原因と改善方法について

正常な生理の周期は25日~38日の間で、
それよりも周期が短かったり長かったりすることを生理不順といいます。
さらに、3ヶ月以上生理が来ない状態を無月経といい、早急な治療が必要になります。

生理不順が起こる主な原因は、不規則な生活やストレス、過度のダイエットなどで、
最近は生理不順に悩む若い女性が増えてきています。

また、女性特有の別の病気が原因である可能性もありますので、
生理不順の症状がみられる方は、婦人科やクリニックにできるだけ早く行って
診察してもらうことをおすすめします。

生理がこないという場合の対処方は、日々の生活習慣を改善することです。
3食しっかり食べる、過度のアルコール摂取を控える、ストレスを溜めすぎない、
規則正しい生活をおくる、などといった基本的なことはできていますでしょうか?

「生理が来なくてラク」や「そのうち来ると思うし、たいして気にしていない」
などの理由で生理不順をそのままにしておくと、
将来不妊症になる恐れもでてきますので、早期の改善、治療が大切です。

また、規則正しい生活をおくっているのに全然症状が改善しないという場合には、
他の病気の可能性もありますので、早急に医師に診察してもらう必要があります。

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