花戦さ

2017.3.30

天下人 VS 花僧! 痛快エンターテインメント作品が誕生!
暴君・秀吉と、“刃(やいば)”ではなく“花”で戦った“池坊専好”の奇想天外な大仕掛け!

手にしたのは「花の力」!
世の平和と人々の幸せを花に託した池坊専好役・野村萬斎と天才絵師・れん役 森川葵、そして天下一の茶の湯者・千利休役 佐藤浩市が来京。
「花をいけた」記録から 555 周年、実際に専好が過ごし、映画の舞台となった“いけばな発祥の地”京都・六角堂で映画の完成奉告を行ないました!

野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市―― 狂言×歌舞伎×日本映画界のトップが競演!
京都・六角堂の花僧、初代・池坊専好が、時の権力者である豊臣秀吉に、刃(やいば)ではなく、花をもって挑んだ痛快エンターテインメント映画『花戦さ』がいよいよ 6 月 3 日(土)全国公開となります。
公開に先立ち、PR 第 1 弾のキックオフイベントを下記の通り執り行いました。
3月27日(月)当日は、映画の舞台となった“いけばな発祥の地”京都・六角堂にて、花僧・池坊専好役の野村萬斎、映画オリジナルのヒロイン・天才絵師“れん”を演じた森川葵、そして、専好と深い友情で結ばれた天下一の茶の湯者・千利休役の佐藤浩市が、“映画完成奉告”及び“ヒット祈願”として、僧侶が読経するなか、オクロレウカを献華(けんげ ※献花の意)しました。
また朝6時から詰めかけた一般観覧約 600 名に対し感謝を込めて、“紅白餅”やコスモスや朝顔などの“幸せの花の種”をプレゼント。
更に、LINE ライブではイベントの模様が生中継された後、本作で映画初出資となった ANA が国際線で放映中の映画公開記念特別番組「日本文化ビギナーズラボ 華道と茶道を体験!スペシャル!!」も放映されました。
野村萬斎は、このイベントのあと、全国キャンペーンに出発!
世の平和を祈り、人に幸せを運ぶ池坊専好さながら、全国に、花と人を愛したけったいな男と「花の力」の物語を、多くの方に届けに参ります。

登壇者コメント

野村萬斎(池坊専好 役)

六角堂は、人々に愛されているお堂だと改めて今日感じました。身の引き締まる思いです。池坊 555 年の歴史の重みを感じながらも、この映画が池坊の発展に寄与できたらという思いで演じました。いけ花は、シンプルな中にも奥深さがあり、私たちの能・狂言の世界にも通じると思います。

自身の役柄について
浩市さんと前回ご一緒したときは“でくのぼう”を演じて、今回は“いけのぼう”ということで(笑)どちらもボーッとした感じの人ではあるのですが、専好は、一生を花と共に生きた天真爛漫な人物として演じました。彼は利休という友と、れんという同志を得て、人間の根源になる芸術や文化の力を以て権力者に立ち向かいます。皆と一緒に楽しく笑いあうシーンはエンターテイメント。秀吉の悪政が及んでくると悲劇的になり、専好たちがそれをまた跳ね返していく。笑って泣けて、最後は両方一緒になるというような映画になるかと思います。

佐藤浩市(千利休 役)

六角堂を訪れるのは実は2度目です。先日、中に入って色々な花の歴史を興味深く聞かせていただきました。
そういったものが全て映画の中にフィードバックされていると思います。萬斎さんともまたご一緒させていただいて、様々なご縁の中で映画が完成しました。

自身の役柄について
当時の武家や庶民の中での茶道・華道・そして利休という存在は、身近なものだったのではないでしょうか。
僕が表千家に習いに行ったときにも“まるみ”という言葉で表現したんですが、その言葉に表されるような温和な“まるい”利休さんを演じられたらと思っていました。ちなみに茶をたてるシーンでは、手元しか写っていませんが私が全部やっていますので、ぜひ劇場で確認してください。

森川葵(れん 役)

この映画が皆さんの元に届くまで、六角堂が映画の大ヒットを見守っていてくれるんじゃないかという気持ちで今日はここに立っています。
撮影期間中、時間があったので京都の街を歩いてみました。ドーナツや豆乳ソフトクリームを食べに行ったり、京都を満喫させていただきました。

大先輩方との共演について
これまで時代劇経験が少なく、作法も所作もわからない状態で現場に入りました。萬斎さん演じる専好さんのお茶目な姿や動きを横で見ていて、時代劇だからと構える必要はないんだと気づきました。その時代に普通に生きていた人なんだから、縛られずにどんどん動いていいんだと感じました。

花の力について
クランクアップでお花をいただいたりすることも多かったのに、今まで私は花の力を忘れてしまっていたような気がします。花が実際に生きて、支えてくれているということ。お花を通して、心が優しく、豊かな気持ちになっていくのをこの撮影の中で感じました。

2017.3.21

タイトル:「花戦さ」オリジナル・サウンドトラック、発売決定!

久石譲さんによる、「花戦さ」オリジナル・サウンドトラックの発売が決定しました!
詳細は下記をご覧ください。

発売日:2017/5/31
アーティスト:久石 譲
タイトル:「花戦さ」 オリジナル・サウンドトラック 
価格:¥2,700(税込)¥2,500(税抜)

発売までまだ少し時間がありますが、是非ご期待ください!

2017.3.17

映画完成奉告イベント実施のお知らせ

この度、映画公開に向けたキックオフイベントと致しまして、映画の舞台にもなった“いけばな発祥の地 六角堂”で、初代池坊専好を演じる野村萬斎、天下一の茶の湯者・千利休を演じる佐藤浩市、映画オリジナルのヒロイン・天才絵師“れん”を演じる森川葵の主要キャストが登場し、戦国時代から時空を超えて今、映画「花戦さ」完成を奉告するイベントを執り行う運びとなりました。
桜や、華道家元池坊プロデュースによる花々に囲まれ、六角堂をバックに公開に向けて意気込みを語ったのち、最後に感謝の気持ちを込めて、野村萬斎、佐藤浩市、森川葵が投げ餅や幸せの花をプレゼントするイベントを行う予定です。
観覧自由になりますので、是非お立ち寄り下さい。

【日時】 3月27日(月) 13:00より @京都・頂法寺「六角堂」
【登壇者(予定)】 3名
野村萬斎  佐藤浩市  森川葵 
【場所】 京都・頂法寺 六角堂 (京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248)

尚、当日、会場にはマスコミが入ります。
新聞、雑誌の記事、テレビDVDの映像として流れる 可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

2017.3.17

全国共通前売券 発売情報

価格:1,400円(税込)
(当日一般1800円の処)

映画「花戦さ」全国共通前売券、
4/1(土)より全国の劇場にて発売開始です。

販売劇場については、こちら

2017.1.13

ビジュアル更新しました。

2016.11.29

映画「花戦さ」京都試写会

映画「花戦さ」の関係者向け京都試写会が、11月29日(火)15:00よりT・ジョイ京都にて開催されました。

映画の上映前には、華道家元池坊 次期家元 池坊専好、俳優の和田 正人(専武役)、森川 葵(天才絵師「れん」役)、篠原 哲雄監督、門川 大作京都市長が登壇し、舞台挨拶が行われました。

本試写会において、映画「花戦さ」は約400年間、京都に眠っていた伝説を描いた作品という事が明かされ、門川市長自身が本作に出演しているという事が発表されました。

本作は、豊臣秀吉に花で戦さを挑んだ戦国時代の家元 初代・池坊専好の伝説を描いた物語で、来年2017年6月3日(土)に公開されます。TBS「JIN-仁-」やNHK朝ドラ「ごちそうさん」などで知られるヒットメーカー・森下佳子さんの脚本で、野村萬斎さん、市川猿之助さん、中井貴一さん、佐々木蔵之介さん、佐藤浩市さんなどオールスターが繰り広げる、痛快な歴史エンターテイメント。

登壇者コメント

華道家元池坊 次期家元 池坊専好 コメント

この映画の主人公・初代池坊専好のキャラクターは、野村萬斎さんに全面的に委ねまして、池坊華道会としては戦国から安土桃山のいけばな作品の復元・製作に全身全霊で取り組みました。
(映画の舞台となる戦国時代は)花材状況も今と異なる中で、当時の花を再現するのは決してたやすい事ではありませんが、一生懸命に人が想いを込めて、祈りを込めて、そして生きている花を使って作るいけばな作品は、人の心を和まし、励まし、勇気づけ、そして大きく人の心を動かしていったと思います。
人の心を動かすという事、引いては世界も変えるというメッセージがこの映画には感じられるのではないかと確信しております。
この京都で生まれ、京都で育まれた『花戦さ』が、京都だけではなく、日本(全国)でも展開して、更には世界に羽ばたくことを期待しております。

和田正人 コメント

「花の力」という言葉がこの映画では何度も出てきます。僕が感じたこの映画での花の力は、色んな人種・身分がいる中でも、それを取り払って、一つにする。それが花の力なんじゃないかなと思いました。きっとこの映画を観た人それぞれが、色んな意味合いを感じることができると思います。
そんなものを一つでも感じ取って頂けたら、これからの人生が豊かになっていくかもしれません。この映画に出ることができて本当に良かったと思います。

森川葵 コメント

私も「花の力」を感じた経験がありました。撮影期間中に京都のホテルに泊まっていたのですが、そこのホテルの雰囲気が少し暗い印象を受けていました。その時に、いけばなの先生に「花を持って帰って飾ってみたら」と言われたので、飾ってみたら、本当にそれだけで部屋の雰囲気が一気に変わった。すごく身近に感じられる、すぐそこにある大きな力だなと思いました。
(劇中画を担当した)小松美羽さんが劇中に出てくる画を描いていた際に、私も一緒に参加して画を描かせてもらいました。ご一緒した事によって、描き方など演じる上での参考になりました。れんは小松さんとご一緒できたからこそ、できた役だと思いました。

篠原 哲雄監督 コメント

この度は池坊さんに全面的に協力頂き、本当にたくさんの花が劇中では出てきます。権力に刃ではなく、花を以て、静かに戦っていく様を描いていきました。花の力はもちろんのこと、花を生けるという事が、世の安寧に繋がっていくという事を描けたのではないかという風に思います。是非、全国の皆さんに観て頂きたく思いますので、まず、ここ京都で初めて観て頂いた方に、広めて頂けたらと思います。

門川 大作京都市長 コメント

本当に素晴らしい映画『花戦さ』、私も先に拝見させて頂き、大変感動しております。オール京都で撮影が行われたという事、あらゆる方々のご努力の賜物です。
戦国時代から、初代池坊専好さんが様々な活躍されていた史実に基づいて、いけばなの力、花の力を遺憾なく発揮していこうという事が、ありがたいなと思います。 私は「花戦さ」を見て、戦国時代のあのドラマと、これから京都がこんな街づくりをしていくのだと、いう花の力を改めて実感しました。

私も今回、少しだけ出演させて頂きました。
京都は元より、日本中で、更に外国でも観て頂きたい。
今は京都に伝わる文化が脚光を浴びていますが、是非多くの方に観て頂きたいと思います。
京都は映画の街ですし、京都人がまず映画に親しんで、映画を観て、そして世界に広めていく事が大事だと思います。生け花と映画、宜しくお願い致します!